「被爆電車特別運行プロジェクト2026」について
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被爆電車特別運行プロジェクトは、「被爆者の高齢化が進む中、未来の世代に平和について考えてもらうきっかけになれば」という思いで、RCC被爆70年プロジェクトの一環として2015年にスタートし、これまで約3,000名の方にご参加いただきました。
昨年は被爆から80年という節目として、被爆地から世界に平和を訴える大変意義深い年となりました。
特別運行プロジェクトでは、未来の平和の担い手である子どもたちに、被爆電車を通じて平和を学び、そして伝えてほしいという願いを込めて、毎年夏休み前の7月に、県内の小学生(クラス・学年単位)を対象に、抽選で選ばれた児童の皆様に乗車していただいています。
運行中の車内では、被爆電車653号や運行経路の主要スポットについて、写真や映像とアナウンスによりご紹介します。また、被爆建物が現存する広島電鉄千田車庫の見学も予定しています。
開催概要
【名 称】被爆電車特別運行プロジェクト2026
【目 的】
・被爆者の高齢化が進む中、あの日・昭和20年8月6日に広島市内を走っていた路面電車に実際に乗っていただき、体感することで、被爆の惨禍とそこからの復興の歴史について、未来を担う世代に継承する
・核兵器使用の懸念が高まる中、世界で最初の被爆地である広島から平和の尊さを世界に発信する
【主 催】株式会社中国放送、広島電鉄株式会社
【運行日】2026年7月の平日 午前・午後の計2便 (日時は、決定した学校と相談させていただきます)
【集合場所】広島駅 (9:50集合/現地まで各自でお越し下さい)
【行 程】 [午前便10:00発~11:30頃着] [午後便14:00発~15:30頃着]
広島駅発 ➡広電本社前 ➡広島電鉄 千田車庫見学(30分程度) ➡広電本社前 ➡原爆ドーム前(解散)
※出発時間については、決定校と相談
【運行区間】
広島駅~比治山下~皆実町六丁目~広電本社前で下車(見学)~原爆ドーム前
<ルート概要>
戦時中、広島駅から兵員輸送の拠点であった宇品港への輸送力強化のため、軍の要請を受けて建設した歴史をもつ比治山線から、皆実町六丁目を右折。
広電本社前で下車し、広島電鉄千田車庫で被爆電車や被爆建物の見学や、653号と記念撮影をし、広電本社前を再出発。
被害の大きかった広島市中心部を経由し、原爆ドームを終着点とします。
【車 両】被爆電車650形653号
【参加費】無料
【車内での取り組み】
被爆電車653号の歴史や電車の運行経路上の主要スポットについて、戦前や戦時中、そして被爆直後の状況を写真や映像を解説します。そして車窓から平和な日常をシンクロして見ることで、戦争の悲惨さを理解し、平和の尊さを考えていただきます。
【乗車体験申込方法】
対象は広島県内の小学生(高学年推奨)とし、クラス単位または学年単位での応募とします。
応募資格は、『小学校校長または教諭などの担当者のみ』で、当日乗車できるのは最大児童80名、引率者(教諭)8名まで。
(午前・午後便のそれぞれの上限は児童40名、引率4名まで)
当日、広島駅までは各自でお越しください。
【応募期間】2026年5月7日(木)~5月22日(金)
【応募方法】公式ホームページをご覧いただき、応募フォームからお申し込みください。
(公式サイト:https://rcc.jp/tram/)
【応募要項】
①小学校名、学年
②人数(おとな/こども)
③代表者(教諭)の氏名、当日の連絡先、メールアドレス
④希望日時
※申込多数の場合は、抽選になります。
※当選した学校のみ、5月29日(金)までにご連絡します。
※当日、放送局、新聞社などがメディア取材を行います。
RCCが撮影した映像は、後日ニュースやHPなどで使用させていただきます。予めご了承ください。
過去の様子
被爆当時の映像を見ながら、広島電鉄社員による説明
広島電鉄千田車庫で下車し、見学
被爆電車特別運行プロジェクトについてのお問い合わせ
被爆電車特別運行プロジェクト2026事務局
㈱中国放送 視聴者センター TEL:082-222-1155(平日10:00~17:00)
e-mail: tram@rcc.net
