RCCラジオで「聴いてAction！防災・減災プロジェクト」を実施します
今年は広島市で77人が犠牲となった2014年の「広島土砂災害」から10年となります。
また、2018年には県内だけで150人以上（関連死含む）が犠牲となった西日本豪雨が発生しています。
これらは風化させてはならない「広島の記憶」であり、広島に暮らす人にとって「安心･安全な暮らし」と「〝雨の季節〟への備え」は切っても切れないものです。
ラジオは、毎日の放送でリスナーと深くつながっています。
そして、災害が発生した緊急時にも、いつものパーソナリティの声で避難情報や交通情報などを伝えることができる安心と信頼のメディアです。
RCCラジオでは６月の“雨の季節”に、普段からの備えを呼び掛ける「聴いてAction！防災・減災プロジェクト」を実施します。
期間中、広島に暮らす私たちの大切なリスナーに対し、ワイド番組やキャンペーンＣＭ、特別番組を通して「自分が住んでいる地域の危険性を知り、普段から備えること」を呼びかけます。
「聴いてAction！防災・減災プロジェクト」
【実施期間】2024年6月10日（月）～30日（日）
【プロジェクト内容】
・RCCラジオの番組パーソナリティやRCC気象予報士の声で「災害への普段からの備え」を呼びかけるCMを集中的に放送します。
・RCCラジオの人気ワイド番組で防災・減災に関する内容を放送します。
・防災・減災をテーマに、中四国8局ネット番組を放送します。
放送日：6月16日（日）18:00-20:00
タイトル：『中四国ライブネット 広島発「聴いてAction！防災・減災プロジェクト」』
MC：小林康秀、近藤志保（気象予報士）
５月に広島県から「みんなで減災」推進大使の委嘱を受けたRCCウェザーセンターの近藤志保・下江美帆両気象予報士も 「災害から身を守るために知っていただきたい情報」を発信します。
詳しくはコチラから。