第40回「第九ひろしま2024」を開催 合唱団員を募集します!


ベートーヴェン自身による最後の交響曲。「交響曲第九番」が初演された1824年からちょうど200年の今年。
「第九ひろしま」も節目の40回目を迎えました。

1985年(昭和60年)に誕生し、多くの合唱団員に歌い継がれ、いまや広島の冬の風物詩ともなった「第九ひろしま」を今年も開催します。
夏の終わりから雪の舞い始める12月の本番に向けて、頻繁に顔を合わせ、声を合わせ、そして心を合わせて一つの音楽を作り上げ、迎える公演当日。
会場に「歓喜の歌」を響き渡らせます。

募集人数は、昨年同様、約1000人とし、6月3日(月)より先着順で受け付けます。

指揮を務めるのは、昨年に続く沼尻竜典さん。
幅広いレパートリーを誇り、自作オペラなども作曲される名マエストロながらユニークで歌い手に寄り添った丁寧な指導で合唱団員からの好評を博しています。

ゲストはいま、世界からも注目を集める人気ピアニストがスタンバイ。近日中に発表しますので、ご期待ください。



【開催概要】

日時:  2024年12月15日(日) 午後3時開演
場所:  広島サンプラザホール
出演:  沼尻竜典(指揮)・広島交響楽団(管弦楽)
     船越亜弥(ソプラノ)・山際きみ佳(アルト)・濱松孝行(テノール)・友清崇(バリトン)
     第九ひろしま2024合唱団(合唱)
主催:  中国放送・中国新聞社

【お問い合わせ先】
RCC事業部第九ひろしま事務局 082-222-1133 (平日10:00~17:00)

ホームページはこちら