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株式会社 中国放送採用情報

社員インタビュー

地域連携室
遠藤 貴士

※2023年時点

Q.どんな仕事をしていますか?

その名の通り、地域と連携して様々な仕事をする部署です! 1番大きいものでは、RCCのそばにある広島城エリアの、維持管理、歴史館や商業施設の建設・運営を20年間継続するプロジェクトを手掛けています。 具体的には、商業施設をどのような建物(デザインや機能)にするか、どんなテナントに入ってもらうか、歴史博物館をどのように運営していくかなどを検討しています。 こんなふうに地域連携室では、みなさんがイメージする“放送”という枠を超えて、新たな事業へ挑戦しているんです。

Q.印象に残っている仕事を教えてください

広島市の小学校新一年生にレモンチデザインのランドセルカバーを配布したことです!(2023年4月)
ある日、"レモンチと何か面白いことができないかな?" って考えた時に頭に浮かんだのが、ランドセルカバーでした。懐かしいですよね…小学校の頃の思い出といえば、あれが最初に思い浮かびますよね。「これ、どうですか?」って先輩に提案をしたら、にっこり笑って「イイネ!」って言ってくれたんです。 あとは、広島市役所に相談。そして出た回答が、「可能ですが、公募(みんなから広くアイデアを集め、その中から選ぶこと)で行います。」と。さぁそこからが本番!"あれじゃない、これじゃない・・"って、先輩と頭を絞って提案書を作成。そして、ついに…採択の連絡が!!
その感激は今でも忘れられません。 なので、今でも街でランドセルカバーをつけている1年生を見かけると、ついニヤッとしてしまいます。

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Q.正直に言います!「辞めたいなぁ…」って思った瞬間

辞めたいというか、未来のことを考えてみると、30年後のテレビやラジオってどうなってるんだろう…って頭を悩ませることはありますね。 でも、テレビとラジオってまだまだパワーあると思います!メディアの認知力はまだ絶大。このパワーを使ったときに、どんな新規事業が伸びるのか…。この地域連携室で、その答えを見つけることがRCCの未来を切り開く鍵になると信じてるし、それが私のやりがいです。
特にRCCは、新しいアイデアに対してオープンだし、やりたいと思ったことにチャレンジさせてくれる会社。 そんなチャンスと挑戦の場があるRCCは、これからもきっと成長していくと思ってるので、その可能性を信じて、毎日、仕事に全力で取り組んでいます!

Q.オフの過ごし方は?

長期休暇は、「有給休暇」や「リフレッシュ休暇」を利用して、土日とうまく組み合わせて長期休暇にしています。その期間は、家族で遠くに出かけることが多いです。一番の思い出は、家族で初めてキャンプをしたこと。森に響き渡るこどもたちの無邪気な笑い声…、焚き火で焼いたマシュマロの香ばしい匂い…、星空の下で語った家族との時間は、忘れられません!

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7:00起床
7:00~7:30新聞読む
8:15出社
9:30始業
9:30~10:00メールの確認
10:00~12:00打合せや資料作成、外に出向き情報収集など
12:00~13:00昼飯 少し遠くても食べたいものを食べるために歩く
13:00~17:30 翌日以降の資料作成など
19:00帰宅

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