※所属部署や担当の仕事は2020年当時のものです。

Q1.今、担当している仕事はなんですか?

山崎
報道記者をしています。
主に警察関係のニュースを担当しています。事件や事故が起こったときには現場に駆け付けて取材することが多いですが、毎日の取材のジャンルは様々です。観光列車の試乗会で車内リポートしたり、住宅地に出没したクマを探し回ったこともあります。ニュースの数だけ必要な知識が違うので大変ですが、世の中で何が起こっているのか仕事を通して知り、伝えられるところが面白いです。
森重
私も報道記者です。
広島市政を担当していて、主に広島市のまちづくりや原爆関係の取材をしています。ある日は鹿を追いかけ、ある日はスキー場に行き、ある日は被爆者に話を聞き、ある日は早朝から魚市場へ・・毎日全く違う仕事をするため、刺激的で飽きない仕事だなと感じます。取材のときに感じた「そうなんだ!」「これはおもしろいかも!」という気持ちが見ている人に少しでも伝わるような、分かりやすいニュースをつくろうと試行錯誤する日々です。
隈元
東京支社でスポットデスク(テレビスポットCMを取扱う仕事)をしています。
スポットCMとは、番組提供ではなく、スポンサーの希望に沿った時間帯や期間で放送するCMのことです。CM料金の見積もりを広告代理店に返答したり、発注を頂いたCMを放送する時間帯を決める作案業務などを担当しています。

Q2.あなたを「#」で表現すると?

山崎
#笑顔 #留学 #左利き #農学 #多文化共生 #Perfume #Mr.Children #爬虫類 #メガネ
森重
#広島散策 #おうち時間 #食べること #お酒 #睡眠
#あつまれどうぶつの森 #ネットショッピング #乃木坂46
隈元
#ドライブ #車 #旅行 #47都道府県制覇 #ラーメン
#日向坂46 #チルソング

Q3.「#」を絡めて、あなたの好きを自由に語ってください。

隈元
#日向坂46
いわゆる「アイドル」に昔は全く興味はなかったのに、オードリーと日向坂の番組をみてハマってしまいました。推しメンは河田陽菜さんです。
森重
#広島散策 #おうち時間
休みの日は家から一歩も出ない日の方が多いです。寝て、家事をして、ゲームをして、録りためたドラマを見て・・かなり地味だと思います(苦笑)就職を機に広島市に住み始めたため、土地勘をつかもうと自転車で街をまわることもあります。とはいえこのご時世でなかなか動きづらく、日々の取材が一番の広島散策になっている気がします。
山崎
#笑顔 #留学 #多文化共生
大学院時代のカナダ留学中、仕事(接客業)が上手くいかずに困っていたことがありました。そんなとき、店のオーナーが"When you smile, people will understand you(君が笑顔でいたら、人は君のことを理解してくれるよ)"と声をかけてくれたことがあり、その言葉は僕にとってイマでも糧となっています。笑顔でいたいですし、いろんな文化をもつ人たちがもっと笑って暮らせる日本の社会になったらいいなと思います・・・ってこれ何の話でした(笑)?

Q4.いつか仕事として形にしたい「#」について教えてください。

山崎
大学で農業を学んでいたので、番組企画として「子どもが主役の食育の企画」を作ってみたいです。食を取り巻く環境は確実に変わっていくと思います。テレビ番組でガチ農業をして、食の未来を子どもたちと考えてみたいです。
あと、僕は中学のころからPerfumeのファンで、偶然か必然かPerfumeの地元である広島の放送局で働くことができています。いつかPerfumeと仕事できるチャンスを拾えればなぁと思っています。
隈元
先日、本社のテレビ編成の皆さんに、個人視聴率や近頃のトレンドなどのデータを集めたうえで、会議の一コマで「日向坂の某番組を流してください!」とプレゼンすることが出来ました。
結果的に次の改編での放送には至りませんでしたが、虎視眈々と機会を狙います。
森重
Perfumeに日向坂・・私は乃木坂が好きです(笑)。

(ハッシュタグとは違いますが・・)
今までの取材で一番印象に残っているのは、8月6日の未明に平和公園の慰霊碑前で被爆者やその家族の方の話を聞いたことです。どれだけ時間がたっても人の心から消えないもの、絶対に忘れてはいけないもの・・原爆の恐ろしさに改めて気付かされました。そのことを伝え続けるにはどうしたら良いのか・・何か貢献できる取材がしたいです。

志望者のみなさんへ

森重
採用面接のとき、志望動機や自己PRだけでなく趣味や高校時代のことなど様々なことを聞かれたのが印象に残っています。自分のことを色々な角度から知ろうとしてもらったのがとても嬉しくて、入社の大きな決め手になりました。先輩方は、優しくて温かい方ばかり。まさに「広島家族。」のような存在だと感じます。1年目から企画取材をやらせてもらうなど、こんなに好きにやらせてもらってもいいのだろうか?と思うくらいのびのびと仕事をしています。「広島家族。」の一員として一緒に働けるのを楽しみにしています!
山崎
自分が就職活動をしていたときにも感じていましたが、RCCはとても暖かい会社です。新入社員でも「やってみたいこと」を形にさせてもらえる雰囲気があり、背中を押してくれる先輩ばかりです。そんな空気感は入社する前とギャップ無しです。やる気次第で自分にしかできない仕事ができそうだと期待しましたし、実際今もそう感じます。そんなRCCが好きです。
隈元
生まれ育った街“広島”に貢献できる会社に就職しようと思い、RCCに入りました。RCCで働いていると、自分の「好きなこと」をテレビ・ラジオ・イベント・WEBといった多様なチャネルから広島の人たちに発信できる機会に恵まれると思います。あなたの「好き」をきっかけにして、一緒に広島を盛り上げましょう。