RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 「音の出る信号機」贈呈式&渡り初め式
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2024年度の募金による「音の出る信号機」を設置

2024年度の「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で皆様からいただいた募金総額は672万1,806円。
この募金で『音の出る信号機』を 広島県内に新たに3基設置することできました。
設置場所は、広島市佐伯区五日市中央「波出石交差点」、福山市明治町「南小学校前交差点」、東広島市西条下見6丁目「下見中央交差点」の3箇所です。
10月22日(水)にRCC本社で広島県警への「贈呈式」を行い、午後には稼動。 東広島市の「下見中央交差点」では楠本麗奈アナウンサーとともに、地域の目の不自由な方や視覚障害者団体の役員の方々が「渡り初め式」を行いました。今回の信号機設置で、「チャリティ・ミュージックソン」による『音の出る信号機』の寄贈は合計49基となりました。
なお、今年度も「第18回 RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」として、11月1日に募金をスタート。
12月24日~25日には、24時間の特別番組で皆さまにご協力を呼びかけます。

渡り初めの様子(東広島市・下見中央交差点)

広島大学やゆめタウンが近くにあり交通量も多く、 視覚障害者の方から多数要望をいただいた場所です。

RCC 宮迫良己 社長から 広島県警 岡崎玲史 交通部長に目録を贈呈。

ラジオカー中継では、目の不自由な方から 音の出る信号機への感謝と喜びの声が聞かれました。
今回の3基の設置により、広島県内に音の出る信号機は、計344基となりました。
「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」では、49基の『音の出る信号機』の設置となりました。