被爆電車特別運行プロジェクト 今年も開催します


被爆電車特別運行プロジェクト2023

 被爆電車特別運行プロジェクトは、「被爆者の高齢化が進む中、未来の世代に平和について考えてもらうきっかけになれば」という思いで、RCC被爆70年プロジェクトの一環として 2015年にスタートし、これまで約2,800名の方にご参加いただきました。
 
 今年は、G7広島サミットが開催され、被爆地から世界に平和を訴える大変意義深い年となりました。今回のプロジェクトでは、未来の平和の担い手である子供たちに、被爆電車を通じて平和を学び、そして伝えてほしいという願いを込めて、8月6日に県内の小学生(クラス・学年単位)に乗車して頂きます。

 運行中の車内では、被爆電車653号や運行経路の主要スポットについて、写真や映像とアナウンスによりご紹介します。また、広島電鉄千田車庫の見学も予定しています。
 核兵器使用の懸念が高まる世界情勢の中、今年もインターネットによるライブ配信を実施しアーカイブ配信も予定。復興のシンボルである被爆電車が被爆地・広島を走行する模様を国内外に届けることで、「平和の尊さ」を発信します。

【開催概要】

名 称 ;
 被爆電車特別運行プロジェクト2023

目 的 ;
 •    被爆者の高齢化が進む中、あの日・昭和20年8月6日に広島市内を走っていた電車に実際に乗っていただき、体感することで、
    被爆の惨禍とそこからの復興の歴史について、未来を担う世代に継承する
 •    核兵器使用の懸念が高まる世界情勢の中、世界で最初の被爆地である広島から平和の尊さを世界に発信する

主 催 ; 
 株式会社中国放送、広島電鉄株式会社

運行日 ; 
 8月6日(日) 14:00広島駅発 の1便のみ

運行スケジュール(予定) ;
 14:00 広島駅発  ➡ 14:22 広電本社前 ➡ 広島電鉄 千田車庫見学 ➡
 15:00 広電本社前 ➡ 15:16 原爆ドーム前(解散)

運行区間 ;
 広島駅~比治山下~皆実町六丁目~広電本社前で下車(広島電鉄 千田車庫の見学)~原爆ドーム前
 <ルート概要>
   戦時中、広島駅から兵員輸送の拠点であった宇品港への輸送力強化のため、
   軍の要請を受けて建設した歴史をもつ比治山線から、皆実町六丁目を右折。
   広電本社前で下車、広島電鉄千田車庫で被爆電車や被爆建物の見学や説明を実施。
   被爆電車653号と一緒に記念撮影をし、広電本社前を再出発。被害の大きかった広島市中心部を経由し、
   原爆ドームを終着点とします。

車 両 ; 被爆電車653号

参加費 ; 無料

車内での取り組み ;
 被爆電車653号の歴史や電車の運行経路上の主要スポットについて、戦前や戦時中、
 そして被爆直後の状況を写真や映像、アナウンスにより解説します。
 それらを車窓からの平和な日常とシンクロして見ることで、戦争の悲惨さを知り、
 平和の尊さを考えていただきます。

【乗車体験申込方法】

応募対象は広島県内の小学生とし、クラス単位での応募とします。
(36人以下であれば学年単位・学校単位でも可能)
応募資格は、『小学校教諭のみ』で、当日乗車できるのは引率者(教諭)含め36人まで。
当日、広島駅までは各自でお越しください
  •    応募期間 ;  6月5日(月)~6月16日(金)
  •    応募方法 ;  ① 公式サイトから  https://rcc.jp/tram/
             ② ハガキで     
                〒730-8504 広島市基町21-3
                RCC被爆電車特別運行プロジェクト2023 事務局宛
  •    応募要項 ;  ①小学校名、学年
             ②人数(おとな/こども)
                                 ③代表者(教諭)の氏名、当日の連絡先、メールアドレス

   ※申込多数の場合は、抽選になります
   ※当選者のみ、6月23日(金)までにご連絡します

ライブ配信 ; 
  8月6日(日) 14:00~15:15頃  ※アーカイブ配信も予定
  公式サイト https://rcc.jp/tram/ 内にて
 

【お問い合わせ先】    

  被爆電車特別運行プロジェクト2023事務局
  広島市中区基町21-3 ㈱中国放送 視聴者センター
  TEL;082-222-1155   e-mail;    tram@rcc.net