「テレビが記録したヒロシマ~NHK・民放番組上映会2022~」の実施について

中国放送を含む広島の民放4局とNHK広島放送局はこれまで制作した核・平和関連番組を共同で上映する
「テレビが記録したヒロシマ~NHK・民放番組上映会2022~」を 3年ぶりに開催します。
この共同企画は、被爆70年(平成27年)から実施し、今回で6回目となります。
新型コロナウイルスの感染拡大で、一昨年と昨年は開催できませんでしたが、今年は、核や平和に対する世界的な関心の高まりなども踏まえて開催することになりました。
広島平和記念資料館を訪れる来館者に番組をご覧いただく機会を提供するとともに、平和へのメッセージを発信していきます。


1.名  称  「テレビが記録したヒロシマ~NHK・民放番組上映会2022~」

2.主  催  NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島

3.共  催  広島平和記念資料館、広島市、公益財団法人放送番組センター

4.日  時  2022年8月7日(日)~8月10日(水)<4日間>
        午前10時~午後6時(終了時間は日によって異なります)

5.会  場  広島平和記念資料館 東館地下1階「メモリアルホール」(312席)
       (広島市中区中島町1-2)

6.内  容  各局制作の核・平和関連番組を4日間にわたり、「メモリアルホール」のスクリーンで上映します。
        ※英語字幕つきの番組の上映も予定しています。

7.入場方法  無料。入退場は自由です。
        (マスク着用など新型コロナ感染防止の対策にご協力をお願いします。
        また、感染防止のため入場を制限することがあります。)