RCCは来年開局70年! 取り組みのお知らせ

RCC(株式会社 中国放送)は、2022年10月1日、開局70年を迎えます。
1952年にラジオ局として産声を上げ、7年後の1959年にテレビ放送を開始、広島県初のラテ兼営民間放送局となりました。
そして60年前の1961年、広島市中区基町に本社を移転しました。
1967年に現在の社名「株式会社中国放送」と改称し、そして2022年、開局70年を迎えます。

RCCでは、2022年1月1日から12月31日までの1年間、「RCC開局70年」として開局70年プロジェクトを展開します。

この70年を機に新たな「企業理念」「行動指針」の策定、「ロゴデザイン・シンボルマーク」の変更を行います。

企業理念

RCCは
メディア・コンテンツ企業として
安心で心豊かな社会づくりに
貢献します

行動指針

・多様なメディアで発信します
・豊かな暮らしに役立つ情報、コンテンツを提供します
・新たな価値創造に挑戦し、進化し続けます
 

新 ロゴデザイン・シンボルマーク


シンボルマークは、
人、時間、場所、すべてを包み込み
つながっていく輪で構成されています。
この輪には、「つながり」という意味以外にも
平和、調和、協力、信頼、多様性、発展…
RCCが大事にしている思いが、こめられています。
そして、その輪はバラバラに見えながらも、
重なり合って一つの世界、家族を作っています。
生き物のように呼吸し、育っていく
未来を感じるロゴマークです。

RCCのロゴタイプもシンボルマークのデザインに合わせて、
丸みを強調し、親しみやすく、新しさを感じるデザインに刷新します。


今回の新しいロゴデザインは、アートディレクター森本千絵さんにプロデュースをお願いしました。
数々の賞を授賞されている日本を代表するアートディレクターです。


goen° 森本千絵さん 

1976年、青森県三沢市で生まれ 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を経て博報堂入社
2007年、もっとイノチに近いデザインもしていきたいと考え
「出会いを発見する。夢をカタチにし、人をつなげる」をモットーに株式会社goen°を設立
現在、一児の母としてますます精力的に活動の幅を広げている


また、RCCは開局70年を機に新しい取り組みを予定しています。
それらは、随時、ラジオ・テレビ放送やホームページ、アプリ「IRAW」などからプロジェクトの内容をお伝えしていきます。
どうぞお楽しみに!

これからも「広島家族。RCC」をどうぞよろしくお願い致します。



開局70年ホームページは こちら