被爆76年 RCCラジオ・テレビがお伝えする特別番組と スマホアプリIRAWなどでの「平和記念式典」LIVE配信について


【RCCラジオ】
●平和記念式典中継

8月6日(金)8:00~
出演:寺内優アナウンサー 渡部朋子さん(ANT-Hiroshima理事長)
原爆投下時刻の8時15分の黙とうの後、松井市長は核兵器のない世界を願うヒロシマの心をいかに伝えるのか。平和活動に取り組むNGOの代表をゲストに、被爆体験の継承のあり方や、ことし1月に発効した核兵器禁止条約をめぐる情勢などを考える。



●原爆の日特別番組「蝉にたくして~Cicadas Sing~」
8月6日(金)12:00~12:40
出演:二階堂和美(シンガーソングライター) アーサー・ビナード(詩人)
内容:広島をベースに活動する2人は、核兵器の恐ろしさ、戦争のむなしさに鈍感になりすぎているのではないか、と話します。二階堂さんが8月6日の広島の朝を思って作った「蝉にたくして」。アーサーさんはこの曲にとりわけ心を寄せたといいます。この曲に込めた思い、この曲が問うていることを掘り下げながらお送りします。



【RCCテレビ】
●広島平和記念式典中継

8月6日(金)7:50ころ~
出演:小林康秀キャスター
コロナ禍2年目の式典の様子を現地から伝える。

●特別番組「描く 被爆76年の広島から」
8月6日(金) 15:49~16:49
内容:被爆者自らが体験を描く「原爆の絵」。近年、原爆資料館に寄贈される原爆の絵は、ほとんどが1人の手によって描かれている。13歳で被爆し、家族3人を奪われた89歳の男性だ。昨年度だけで30枚以上の絵を描き上げた。大病を患い、最期が迫るのを感じつつも、今も筆を止めることはない。何が彼を駆り立てるのか。その姿を追った。  被爆から76年。原爆の記憶をどう残し、伝えていくか─。他県出身ながらも被爆者と交流し、ヒロシマと向き合う大学生。原爆資料館の学芸員や、まだ見つかっていない被爆者の遺骨を探す研究員。そして、記者自らが感じた「焦り」や「迷い」も隠さずに、記憶を継承することについて考える。




【RCCホームページ「RCC PEACE」 ライブ配信】
●平和記念式典中継

8:00頃~式典終了まで
https://rcc.jp/peace/

【スマートフォンアプリ「IRAW」でライブ配信】
●平和記念式典中継

8:00頃~式典終了まで
※IRAW:中国放送が提供するスマートフォン向けアプリ。広島のニュース・天気・暮らし・グルメ情報が集約された自社開発アプリで動画・記事コンテンツだけでなくライブ配信や番組連動企画も楽しめます。

https://rcc.jp/iraw/



iOS版


Android版