RCCゴールデンウィークスペシャル 防災特別番組を放送


全国各地で相次ぐ豪雨災害。
近年、雨の降り方が変わってきているとされる中で、2014年の広島土砂災害、2018年の西日本豪雨災害など、広島でも大きな被害を受けています。
RCCでは、梅雨・豪雨の時期を前にRCCゴールデンウィークスペシャルと題し、防災特別番組を2本放送します。




5月4日(火)9:55~10:25
RCCゴールデンウィークスペシャル「みんなで守る まち いのち」


「住み続けられるまちづくり」に必要なものとはー。2018年7月6日の西日本豪雨の被災地を通して「防災」の観点から考えます。
大きな被害を受けた被災地の復旧復興の歩み、また、まちや人、意識の変化、防災対策の取り組み具体的に知ってもらい、視聴者に身近に災害について考えてもらうきっかけを作ります。



5月5日(水)9:55~10:25
RCCゴールデンウィークスペシャル「集中豪雨から命を守る」

全国各地で起こる集中豪雨。その多くの原因とされる「線状降水帯」は、広島でも度々発生し、甚大な被害をもたらしました。
現状では、線状降水帯は事前の予測が難しいとされます。なぜ予測が難しいのか、将来的に予測は可能となるのか、あらためて「線状降水帯」とはなにかに迫るとともに、この夏から発表される「線状降水帯の発生情報」について解説。豪雨から身を守る行動につなげる内容です。