日本民間放送連盟賞 中国・四国地区ラジオ番組部門審査会で、RCC制作の2番組が最優秀賞を受賞


2026年 日本民間放送連盟賞 中国・四国地区ラジオ番組部門審査会(2026年7月2日・3日開催)で、中国放送が制作したラジオ番組が「報道部門」と「生ワイド部門」で、最優秀賞を受賞ました。

報道部門は、『被爆80年特別番組 17歳。私がヒロシマを伝えるとき』が、最優秀賞を受賞しました。
番組は、被爆者が10万人を下回り、被爆者の声を聞く機会が少なくなくなる中、「平和教育のいま」をテーマに、被爆の実相や核兵器廃絶への取り組みを、若い世代がどのように継承し考えているのか。いずれ訪れる被爆者のいない広島、その時代を生きる私たちは、広島から何が発信できるのかを問いかけています。
審査員からは、「被爆継承をテーマにしたものが多い中で、平和教育の今を、高校生がどう捉えて、伝えていこうとしているのか、企画力があった。」「まるで、リスナーが同じテーブルに座っているように感じた。」と高く評価されました。

報道部門 最優秀賞 受賞
番組:被爆80年特別番組 17歳。私がヒロシマを伝えるとき
放送:8月6日(水) 正午~午後2時
出演:甲斐なつき (第27代高校生平和大使)
   田村友里 (RCCアナウンサー)
   ファンデルドゥース瑠璃 (広島大学平和センター・センター長)ほか
スタッフ:角 賢直(ディレクター)、中岡 秀晃(プロデューサー)



生ワイド部門は、『まるっと日常ワイド えんまん。 』が、最優秀賞を受賞しました。
番組は、被爆80年の節目に、パーソナリティが広島平和記念資料館を訪れ建物や遺品からの声なき声に耳を傾け、時代の波に翻弄された広島を、取材レポートと、史実を交えたラジオドラマ 「いってかえり -ビヤホールと広島の物語-」で構成しました。
審査員からは、「空気感が伝わったトークと体験談が心に響いた。生ワイドでやる意義を感じた。」「ラジオドラマも初めて気づくような内容だった。今までにない内容だった。追体験できた。」と高く、評価されました。


生ワイド部門  最優秀賞 受賞
番組:まるっと日常ワイド えんまん。
放送:8月6日(水) 午後2時~午後5時
出演:藤田弘之 (ラジオパーソナリティ)、
   中元綾子 (フリーアナウンサー)
   重富寛ほか
スタッフ:宮﨑夏音(ディレクター) 、大橋綾乃(ディレクター)
     森下朋之(プロデューサー・演出・制作)


両番組は、今後中央審査へ進みます。

日本民間放送連盟賞
質の高い番組制作、CM制作、技術開発、放送による社会貢献活動を奨励するために、日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設した賞です。放送界全体の質的向上と、社会貢献活動の発展を目的としています。