夏休み!お得にアートめぐり! 『動物画家 石村嘉成の世界』




この夏 RCCでは、広島に初上陸する「動物画家 石村嘉成の世界」展を開催します。
近隣の広島県立美術館、ひろしま美術館、東広島市立美術館、筆の里工房の特別展と
相互割引を実施し、お得にアートを楽しめる機会を提供します。
広島の安佐動物公園の動物を描いた新作コーナーも登場!ぜひお出かけください。





●対象となる美術館の特別展


本展の入場券半券を、対象美術館の特別展チケット売場で提示すると、当日券から100円引きとなります。また、対象美術館の特別展の半券を、本展会場内の当日券売り場で提示した場合も、当日券を100円引きでご購入いただけます。

※チケット1枚につき、お一人様1回限り有効です。
※詳細は各美術館のウェブサイトをご確認ください。



 

 

《概  要》


【展覧会名】 ワキデル色彩 カナデル生命   
                 動物画家 石村嘉成の世界
【開催期間】 2025年7月19日(土)~ 9月7日(日) 51日間 
                 ※会期中無休
【会場】      NTTクレドホール  
                  (中区基町6-78基町クレド・パセーラ11F)  
【主催】        中国放送、中国新聞社  
【協力】     基町クレド・パセーラ  
【公式サイト】 https://rcc.jp/event/2025/yoshinari/


〈石村嘉成 プロフィール〉
1994年生まれ、 2歳で自閉症と診断される。愛媛県新居浜市在住。
                   家族や周囲の暖かい支援で、厳しい療育を受ける中、
                   小学校5年生の年、最愛の母が死去、以来父と二人三脚で歩む。
2012年 高校3年生の選択授業をきっかけにアクリル画や版画を始め、高校卒業後、
       自宅アトリエにて本格的に作品制作を始める。
2013年 描いた版画が評価され「第2回新エコールドパリ浮世・絵展」で優秀賞を受賞したのを
       皮切りに、各賞を受賞。
2014年 地元愛媛県「新居浜市立郷土美術館」で、初の個展開催、以降 岡山県・愛媛県で展覧会を開催
2023年 愛媛県美術館にて開催した石村嘉成展「いきものだいすき」では、約5.5万人
2024年 兵庫県立美術館では3.5万人を動員、半生を描いた映画「新居浜ひかり物語 青いライオン」が公開
2025年 春 横浜赤レンガ倉庫で個展を開催。 (広島では7月公開予定)