映画『104歳、哲代さんのひとり暮らし』 全国100館に拡大上映決定!


老後の不安を希望に変える哲代さんの人生哲学に共感の声多数

1月31日より広島県内5館の先行公開からスタートし、4月18(金)から全国公開中の映画『104歳、哲代さんのひとり暮らし』。
老いてなおご機嫌に生きる哲代さんの人生哲学に多くの共感が寄せられ、全国の劇場でコロナ禍以降、少なくなっていた70〜80代のお客様が多く来場しています。
各地の劇場では上映延長やアンコール上映が行われ、興行通信社発表のミニシアターランキングで7週連続ランクインし、哲代さんの地元・尾道の映画館「シネマ尾道」では歴代観客動員数1位を記録しています。

これまで各地のミニシアターを中心に公開してきた本作ですが、6月20日(金)からはイオンシネマを中心にさらに公開劇場が増え、全国100館での拡大上映が決定しました。

※上映劇場については公式サイトをご確認ください。
https://rcc.jp/104-hitori/








老いを受けとめ、自由な心で変えていく暮らし。
自然豊かな尾道での104歳のひとり暮らしが、映画となって全国へ!
哲代さんの日常の中の名言を取り上げた本は、累計21万部のベストセラー!

人生100年時代のモデルとして広島県内の新聞やテレビで紹介されてきた石井哲代さんの日々が映画になりました。親族や近所の人たちのサポートを受け、公的な支援も利用しながら、ひとり暮らしを続けている哲代さん。人生の酸いも甘いも上手に味わう前向きな姿勢とユーモアあふれる言葉を紹介した書籍『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』『103歳、名言だらけ。なーんちゃって』(共に石井哲代・中国新聞社著、文藝春秋刊)は累計21万部(2024年10月時点)を超えるベストセラーとなっています。いつも感謝の気持ちを忘れず、「老いてなお、ご機嫌」な哲代さんの暮らしは幸せに生きるヒントにあふれています。