「動物画家 石村嘉成の世界」のイメージソングに、幾田りらさんの楽曲「ヒカリ」が決定しました!
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「なかでもカメレオンの親子の作品が心に残りました」
シンガーソングライターとして、多数のドラマ、映画、CM楽曲を手掛ける 幾田りらさんの楽曲「ヒカリ」が「動物画家 石村嘉成の世界」のイメージソングに決定しました。
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【幾田りらさんコメント】
私の楽曲 「ヒカリ」が「動物画家 石村嘉成の世界」のイメージソング に決定しました。今回 石村嘉成さんの作品を見させていただいて、 中でも「カメレオンの親子」の作品が心に残りました。
この楽曲「ヒカリ」を書いた時、私のそばにいつもいてくれる親友に向けて、どれだけ自分にとってどんな時もヒカリになって支えてもらっているかというような想いを込めました。
石村さんの作品も、傍にいる動物、同じ種族であっても違う種族であっても、その感情の広がりみたいなものをすごく鮮明に描かれている方なのかな思いました。その部分がリンクしてもらえたら嬉しいな という風に思います。
素敵な展覧会になっていると思いますので ぜひ皆さん 足を運んでみてください。

©石村嘉成
カメレオンの親子 (2024年 アクリル画)
エボシカメレオンのお父さん、背中に子どもを乗せているよ。
大丈夫かね?落ちないかな?心配そうに見守っているよ。
《 概 要 》
【展覧会名】 ワキデル色彩 カナデル生命 動物画家 石村嘉成の世界
【開催期間】 2025年7月19日(土)~ 9月7日(日)51日間 ※会期中無休
【会 場】 NTTクレドホール (広島市中区基町6-78基町クレド・パセーラ11F )
【主 催】 中国放送、中国新聞社
【協 力】 基町クレド・パセーラ
➤➤➤公式サイト https://rcc.jp/event/2025/yoshinari/
〈石村嘉成 プロフィール〉
1994年生まれ。2歳で自閉症と診断される。愛媛県新居浜市在住。
家族や周囲の暖かい支援で、厳しい療育を受ける中、
小学校5年生の年、最愛の母が死去、以来父と二人三脚で歩む。
2012年 高校3年生の選択授業をきっかけにアクリル画や版画を始め、高校卒業後、
自宅アトリエにて本格的に作品制作を始める。
2013年 描いた版画が評価され「第2回新エコールドパリ浮世・絵展」で優秀賞を受賞したのを皮切りに、
各賞を受賞。
2014年 地元愛媛県「新居浜市立郷土美術館」で、初の個展開催、以降 岡山県・愛媛県で展覧会を開催
2023年 愛媛県美術館にて開催した石村嘉成展「いきものだいすき」では、約5.5万人
2024年 兵庫県立美術館では3.5万人を動員、半生を描いた映画「新居浜ひかり物語 青いライオン」が公開
2025年 春 横浜赤レンガ倉庫で個展を開催。 (広島では7月公開予定)


