RCC「被爆80年 未来へつなぐ」特別企画 RCC SCHOOL 「歌で平和をつなぐプロジェクト」


被爆から80年。RCCでは、「未来へつなぐ」というコンセプトのもと、被爆の惨禍、復興の力、そして平和を願う意思を、次の世代に継承するためラジオ・テレビ・イベントを通して取り組みます。その一環として、広島市出身の歌手・HIPPYさんとRCC社員で話し合いを重ね、「未来への思い」を込めたテーマソング「♪ほしになった町」 を制作しました。
この楽曲をきっかけに、広島の中高生がHIPPYさんの平和への思いや被爆を体験された方の記憶を直接聞くプロジェクトが始まります。プロジェクトを通して、参加する中高生一人ひとりが「平和」について、自らじっくりと考えてもらう機会の創出につながることを願っています。 

 第1回として、以下の日程で開催が決定しました。



~開催概要~


【開催日時】 2025年6月5日(木) 午後2時~3時

【開催場所】 崇徳学園 体育館 

【参加生徒】 崇徳中学校・高等学校 全学年生徒(約1,400名)

【出演者】   〇HIPPYさん(広島市出身歌手)  
        〇内藤達郎さん(被爆者)
           司会/田村友里(RCCアナウンサー)

【内 容】      ◇内藤さんによる被爆体験証言
         ◇HIPPYさんの「♪ほしになった町」制作の思い
           ◇♪ほしになった町 生ライブ


「RCC被爆80年 未来へつなぐ」テーマソング  ♪ほしになった町/HIPPY



※ なおプロジェクト当日は一般公開をしておりませんが、その様子を後日RCCテレビで紹介いたします