1999年には32人が犠牲となった6.29豪雨、
2014年、広島市で77人が亡くなった広島土砂災害、
2018年には県内だけで153人(関連死含む)が犠牲となった西日本豪雨が発生しました。
これらは風化させてはならない「広島の記憶」であり、広島に暮らす人にとっての安心・安全な暮らしと、“雨の季節“への備えとは、きってもきれないものです。
RCCラジオでは、広島に暮らす人たちに、この時季だからこその雨や台風への備えをはじめ、いつどこで起きるか分からない地震などに対しても「大事なのは普段からの備えだ」と呼び掛ける「Life 聴いてAction!防災・減災プロジェクト」を実施します。
期間中、番組パーソナリティやRCC気象予報士によるCMを集中的に放送するほか、各番組が独自の切り口でコーナーなどを展開し「防災・減災」に関する情報を発信します。
【展開期間】
2025年6月9日(月)~30日(月)
【展開内容】
・RCCラジオの番組パーソナリティやRCC気象予報士の声で
「災害への普段からの備え」を呼びかけるCMを集中的に放送します。
・RCCラジオの人気ワイド番組で防災・減災に関する内容を放送します。
【参考】昨年同時期のプロジェクトで「防災・減災」を呼びかけた番組
「本名正憲のおはようラジオ」 「平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま」
「まるっと日常ワイド えんまん。」 「花金ラジオ すっぴんブギ」
「WひろしのFRIDAYヒーロー」「週末ナチュラリスト」 「ヨルノバ」
「鹿見勇輔 福祉のラジオ」
「中四国ライブネット 広島発 聴いてAction!防災・減災プロジェクト」
・6/15(日)18:00~中四国ライブネット MC 小林康秀、近藤志保(気象予報士)
今回は「みんなでつくる災害に強いまち」というテーマで、第7回広島市防災セミナーとしとて、
中四国(岡山除く)7局ネットで放送。
地域や企業の方、有識者をお迎えし、防災・減災について事例紹介や意見交換します。
※広島市と中国放送は、ことし4月、防災連携に関する協定を締結しました。