2025RCC春の編成会見を行いました


今日午前11時から、2025RCC春の編成会見をメディアや広告代理店のみなさまに向けて行いました。被爆80年の取り組みやラジオ・テレビの新しい番組編成、3月末に開業する広島城三の丸 第1期エリアのお知らせをしました。

司会進行は、この春で入社1年となる楠本麗奈アナウンサーと新本穂乃佳アナウンサーがつとめました。



初めに説明したのは、企画部の藤光真紀と報道制作センターの寺岡俊です。
被爆80年となる2025年の取組み「未来へつなぐ」について説明。被爆直後に撮影されたフィルムをカラー化するプロジェクトなどを、映像を交えて紹介しました。


(左)企画部 藤光 真紀


報道制作センター 寺岡 俊 


続いて、テレビ編成制作部の梅木一磨が春の番組情報をお伝えしました。
平日・夕方の情報番組「イマナマ!」では、午後4時50分からの第2部で新コーナーが続々と登場します。
またTBS制作の新ドラマも紹介や、水曜夜9時に二宮和也さんがMCをつとめる「ニノなのに」が編成されることなどを発表しました。


テレビ編成制作部 梅木 一磨


続いて、RCCラジオの新編成をラジオ局編成業務部の中岡秀晃がPRしました。
「平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま」に楠本・新本アナウンサーが新加入することが発表され、2人から力強い(?)決意発表がありました。
新番組として、フリーアナウンサーの馬場のぶえさんの初ラジオ番組「ばばラジCafe」を紹介。広島の土曜のお昼を彩ります。



事業部の小川晋示の説明に続いて、フラワーフェスティバル2025のフラワーアンバサダーが登場しました。
左から大上くるみさん、長田知紗さん、大段利々子さんです。
3人は、アンバサダーとして楽しみにしていること、フラワーフェスティバルの魅力などをしっかり伝えていました。


フラワーアンバサダーと事業部 小川 晋示


最後に説明に立ったのは、文化事業部の松岡千映です。
広島城アソシエイツ(代表法人である中国放送を含む11社の共同事業体)が取り組む広島城三の丸整備等事業をご案内しました。
ここから20年続くプロジェクトですが、3月29日にオープンする「広島城三の丸 第1期エリア」の施設や店舗の詳細を紹介しました。


文化事業部 松岡 千映


中国放送は、これからも広島の皆さんの生活に寄り添った情報発信を行ってまいります。今後の展開にどうぞご期待ください。