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株式会社中国放送採用情報

新入社員の横顔
2025年度

江口
コンテンツビジネス局 コンテンツセンター 江口 航
「元就。」(日曜12:54~)や「ひな壇団」(土曜12:00~)などのテレビ番組を、TVerや、RCCが独自開発したアプリIRAWといったネット配信用に編集する作業をしています。
また、カープ公式カーチカチアプリでの試合配信やコンテンツ編集のお手伝いもしています。
編集中
森
報道制作局 スポーツ部 森 太二郎
主に広島東洋カープの取材、中継を行っています。
またテレビの平日夕方帯で放送している情報ワイド番組「イマナマ!」内のスポーツニュースを作っています。
カープ取材
藤
報道制作局 報道制作センター 藤 智美
報道記者としてほぼ毎日取材に行き、番組でアナウンサーが読むための原稿を書き、時には現場でリポートもしています。
毎日新しい発見の連続で、働いていて飽きることがありません!
平和公園取材
谷本
東京支社 営業部 谷本 和史
東京支社でテレビの「スポットデスク」をしています。
ざっくり言うと、CM料金の見積もりや提案書の作成、CMを放送する枠の組み立て等を行います。
そもそも、放送局の主な売り上げは「広告収入」です。番組の隙間などで流れるCM枠を広告代理店を通して広告主(スポンサー)に販売することで「広告収入」を得ています。
そんな中、広告主のニーズやご予算を踏まえて、その広告効果を如何に最大限発揮するかを考え、限られたCM枠の中、如何に効率よく我々の売り上げを上げていくかが大きな役割です。
事務業務
前田
テレビ局 テレビ営業部 前田 若葉
広島の広告代理店やスポンサーの方に会いに行き、CMのセールスや、企画の提案をしています。
もうすぐ配属から1ヶ月。担当するスポンサーが決まり、独り立ちする予定です!
企画提案

Q1.RCC入社の決め手は?

江口
広島出身で広島で就職したかったのと、映像に興味があったので、広島×映像というところで、労働環境も整っていそうな在広テレビ局を志望しました。
そしてインターンや面接での個人的な感覚として、RCCがもっとも自由な企業風土を持っていて、楽しく働けそうだなと思って入社しました。
森
家が近かったからです。
ヾ(-_-;)高校かっ!
意見を通しやすく、やりたいことが実現できるのではないかと感じたためです。
谷本
もともとテレビ局に入りたいなと昔からずっと思っていて、それに加えて、在広局の中で一番有名で身近な局だったからです。
前田
各テレビ局受けていて、一番はじめに内定をいただいたのが地元のRCCでした。
家族がRCCのファンだったことも大きな決め手になりました。
内定を頂いた時は親戚のみんながとても喜んでくれました。
また、面接中の雰囲気などから、「この方々と働きたい」と感じたのも理由の一つです。
藤
広島で一番歴史のある民間放送局として、県民の信頼と認知度が高いので、報道記者をするならRCCでしたい!と思い入社しました。

Q2.入社後、RCCに入社して良かったなと感じた瞬間は?

前田
「イマナマ!」にちょっと出演したとき、家族が大喜びしてくれました。
また、普段は入れない場所や人と触れ合えたり、様々な仕事の裏話なども聞くことができ、毎日ワクワクしています。
森
カープの選手やレジェンドと距離が近すぎた瞬間です。

江口
アプリに記事を書いたり、ライブ配信をしたときにやりがいを感じて、入ってよかったな、楽しいなと思うことも少なくないですが、やっぱりうれしいのはお給料が振り込まれた時です。
藤
取材先でRCCの社員だと伝えると、いつも「イマナマ!」見てるよと喜んでもらえることです。
取材に行く度に素敵な会社で働いているんだなと実感します。
谷本
配属が東京支社になり、物件をどこにしようか迷っていた時、ほんとに多くの先輩方がアドバイスをしてくださったことです。
皆さん親身になって相談に乗ってくれます!

Q3.入社後のギャップは何かありますか?

藤
思った以上に自由で、やりたいことが出来る環境なことに驚きました。
年齢や経験値などは関係なく、良い企画書を提出すれば誰でもチャレンジさせてもらえる自由な会社です。
前田
放送と関係ない事業(広島城の管理など)もやっていたのは驚きました。
その広島城で、テレビやラジオを絡めたイベントや企画を行っていて、放送局にしかできない仕事だと思いました。
江口
これは所属部署によるところも大きいかもしれないのですが、思った以上に土日に休めるところです。
テレビもラジオもアプリも土日関係なく稼働している印象だったので、基本的に土日はそこまで休みないのかなって思ってたんですけど、ちゃんと土日に休めています。

Q4.初任給、何に使った? 

江口
おいしいすき焼き用のお肉を買って家族で食べました!

前田
フェイスエステ機能もある高っいドライヤーを買いました。
また、家族にお寿司も買いました。
ドライヤー
森
レモンチのぬいぐるみを買いました。
レモンチぬいぐるみ

Q5.広島で就職(Uターン)してよかった?その理由は?

前田
仕事中にばったり中高の同級生と出会いました。
これはUターンならではと思います。
また、土地勘や地場企業の基礎知識があるので、営業先でも話しやすいです。
藤
実家に住めるので、仕事が終わって家に帰った後すぐにご飯が食べられることです。
休みの日に地元の友だちと気軽に遊ぶことが出来るので、息抜きがしやすいのも良いです。

Q6.放送局への就職。正直「不安だなぁ…」と入社までに思っていたことは?入社してその不安はどうなった?

江口
いきなり放送の現場に出て放送事故とか連発して、厳しい上司にめちゃくちゃ怒られるんじゃないかとか思ったりしてました。
もちろん厳しくしないといけない場面は多々ありますが、上司や先輩はそのなかでも丁寧に教えてくださりますし、みなさん優しくて働きやすいです。
前田
放送局の仕事は家庭と両立できるのかな、と思っていました。
しかし、周りに子育て中の方が多く、大変なこともあると思いますが、働き方を想像することができました。
谷本
放送局はなんとなく怖いイメージが大きかったのですが(偏見)、廊下で気軽に話しかけてくださるなど、とてもフランクな方が多く、不安は全くなくなりました!

Q7.就活生たちへのアドバイスとメッセージ

前田
面接のときは、自分を大きく見せず、等身大の自分でいることが大切だと思います!
また、就活中は不安なこともたくさんあると思いますが、自身の目標、夢をかなえるための大きな転換点になると思います!
社会人になると、思っている以上に楽しいことが増えました!
前向きに就職活動を進めてください!
森
厳しい業界になりつつありますが、だからこそ可能性を秘めた面白い業界だと個人的には思うので、野望を持って楽しんでください。
藤
今のうちから興味関心を広げて自分は広島で何がしたいのかじっくり考えてみると良いと思います。
RCCは、学生時代の経験や感じたことがどこかで必ず生きてくる会社だと思います。
学生時代という貴重な時間を有効活用して、してみたいことを全部してみてください!応援しています!
江口
就活のことはあまりわかりませんが、好きで熱中できるものがあると自分を救うことも多いんですかね。
好きなものはメジャーなものでもマイナーなものでもなんでも大丈夫だと思います。
いかに熱中するかとか深堀りできるかってことのほうが重要で、その過程でいろんなことを学んだり、その過程そのものが人生の財産になったりするので、それは就活にもきっと活きるはずです!!
就活って暗黙の了解みたいなのもあって、疑心暗鬼になって結構しんどいと思うんですけど、とりあえずRCCが服装自由って言ったときはほんとに服装自由で大丈夫です!(自由といってもまっぱだかにレインコートだけ着るみたいなのはだめです)
谷本
早い段階から対策をするのに超すことはありません。
面接やES(エントリーシート)を繰り返し練習することはもちろんのこと、最後は思いや情熱です!
その思いや情熱を忘れないようにしてください!
就活中辛いこともあるかもしれませんが、休む時は休んで、しかし思いや情熱は忘れず頑張ってください。
一緒に働けるのを楽しみにしてます!