会社概要

中国放送
社名株式会社中国放送 (RCC BROADCASTING CO., LTD.)
略称RCC
住所〒730-8504 広島市中区基町21-3
設立 1952年 5月7日「広島放送株式会社」
1952年 8月8日「株式会社ラジオ中国」に改称
開局 1952年 10月1日 ラジオ本放送開始(JOER)
1959年 4月1日 テレビ本放送開始(JOER-TV) 広島地区唯一のラジオ・テレビ兼営局
1967年 4月1日 「株式会社中国放送」に改称
2006年 10月  デジタルテレビ放送開始(JOER-DTV)
資本金3億8250万円
代表者代表取締役社長 宮迫良己
従業員数169人(2024年4月1日現在)
事業内容基幹放送事業及び関連する諸事業

事業所

本社

〒730-8504
広島市中区基町21-3
MAP

放送全般 視聴者センター  082-222-1155
ラジオ営業部  082-222-1134
テレビ営業部  082-222-1136
主催事業 事業部  082-222-1133
受信障害 放送センター  082-222-1154

東京支社

〒105-0004
東京都港区新橋2丁目12番17号 新橋I-Nビル4階
MAP

電話 03-6811-2090

大阪支社

〒530-0005
大阪市北区中之島2丁目3番18号(中之島フェスティバルタワー24階)
MAP

電話 06-6231-7521

福山放送局

〒720-0023
福山市北美台13-13
MAP

電話 084-925-1530

呉支局

〒737-0051
呉市中央2-5-14-805

電話 0823-21-2269

関連会社株式会社RCC文化センター、株式会社RCCフロンティア、株式会社eRCC

次世代育成支援推進法に基づく一般事業主行動計画書

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

2021年(令和3年)4月1日~2026年(令和8年)3月31日

2.内容

【働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備に関する計画】

目標1:年休など、社員一人当たりの休日消化日数を前年より増やす。

<対策>
●2021年 4月 ~ 社内掲示板等により、社員への周知を図る
●2021年 7月 ~ 休日消化状況について調査を行う(四半期ごと)
●2022年 1月 ~ 休日取得状況の確認と改善点の洗い出し(毎年1月)

目標2:テレワーク(在宅勤務)ができる環境を整備するなどし、従業員の所定外労働時間を前年より削減する。

<対策>
●2021年 4月~ 管理職に対し、昨年度テレワーク実態アンケート
●2021年 7月~ テレワーク可能な仕事の洗い出しを行う。
●2022年 4月~ 所定外労働時間状況の確認と改善点の洗い出し(毎年4月)


【育児をする従業員等の職業生活と家庭生活の両立支援の整備】

目標3:3歳以上から小学校3年生の末になるまでの子を養育する労働者に対する短時間勤務制度の取得促進を行う。

<対策>
●2021年 4月~ 「育児短時間勤務」についての社員への周知を図る

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

女性が多くの部署で十分に能力を発揮し、キャリア形成でき、多様な働き方ができるよう、次のとおり具体的な目標を掲げ、行動計画を策定する。

1.計画期間

2022年4月1日~2027年3月31日

2.当社の課題

全社員に占める女性の割合は現状26%程度、女性の平均継続勤務年数は、男性と比べ80%前後なのが現状である。近年、採用における女性の割合は高まっているが、今後も向上に努める必要がある。また、女性の管理職の割合は現状、一桁台にとどまっている。

3.目標と取組内容

①女性の採用に関し50%を目標とする

<取組内容>
●2022年 4月 ~ 
 ポジティブ・アクションの取り組みとして、正社員採用ページや会社説明会などで女性が活躍する姿や就業感を積極的に紹介する。
 また、インターンシップでも女性を積極的に受け入れる。

②女性の平均継続勤務年数に関し、男性比で80%を超え、維持することを目標とする

<取組内容>
●2022年 4月~ 
 ワークライフバランスの向上を図り、育児時短勤務の取得促進など女性が働きやすい環境をサポートする。
●2022年 4月~ 
 就業者の家庭の事情に寄り添った働き方を実現するために、テレワークの運用を職種・就業環境を考慮した上で実施する。

③10年後に管理職に占める女性の割合を15%へ増やすことを目標に環境整備を進める

<取組内容>
●2024年 4月~ 
育成を主眼に置いた各種研修内容の充実を図り、女性のキャリア形成を積極的に応援できる環境整備に努める。