テレビ局
編成制作部
上田 健大(2010年入社)
Q1.あなたを「#」で表現すると?
A.#テレビ #バラエティ #旅行 #読書 #サッカー #やせたい #カープ坊や
#サンフレッチェ #映画 #芸人さん大リスペクト
Q2.
①「#」が仕事につながった経験は?
②いつか仕事として形にしたい「#」について教えてください。
③「#」を絡めて、あなたの好きを自由に語ってください。
A.①#テレビは見るのが好き⇒作ることも大好きへと繋がっています。自分が考えたことを演者さん、作家、技術、制作のプロ集団とチームになり、作品として形になる、それが日々の仕事となっていることは幸せだと感じます。
②いつか広島で、笑いが止まらなくなるような #映画 を撮ってみたいです。
③いろいろやりたいことを考えていると、気づけば大好きだった #サッカー をする機会も減り信じられないくらい太ってしまったので #やせたい です。
Q3.今、担当している仕事はなんですか?
A.『元就。』という番組のディレクターとして、企画立案からロケ地の選定・ロケでの演出・VTR編集と、テレビ番組を制作する上での作業全般を行っています。
Q4.これまでで一番達成感があったことは?
A.自分が少しでも携わった企画を日常のテレビで目にする瞬間です。今担当している『元就。』はもちろんのこと、営業時代にクライアントや広告会社の方々と企画立案した広島エリアでのプロモーションや、企画立案から担当したRCCテレビ60年企画”リリーフドラマ”など、沢山あるので一番を挙げることが難しいです。
Q5.どんなことで褒められましたか?
A.尊敬する先輩(師匠)にVTRの編集をチェックしてもらった際、「まあまあじゃの」と言われたことを”褒められた”ということにしたいです。
テレビ制作の現場は職人的な側面も多く、身近な先輩の編集したVTRや、全国で人気のテレビ番組・WEB動画から日々技を盗んでいます。
Q6.どんなことで怒られましたか?
A.怒られる・叱られることは多々ありますが、一番心に残っているのは営業時代。
クライアントへのプレゼンを完全に準備不足で臨み、同行した上司に指摘された時は響きました。そこに至るまでに携わったチームの成果を、自分ひとりのミスで台無しにしてしまう恐ろしさ…。
以来、どの部署でも準備を怠らず、責任感を持って臨むよう心がけています。
Q7.仕事しているうえでの醍醐味はなんですか?
A.自分の頭で思い描いたことが形となり、テレビ・ラジオの放送やイベント・WEBを通じて世の中に広がっていくことです。
家のテレビや街のビジョン、マツダスタジアム…広島の様々な場所で自分が携わった企画を目にする瞬間は放送局ならではだと思います。
Q8.就職活動時これをしておけばよかった
A.もっと真剣に自分の将来を考えれば良かったです。笑 漠然とした「楽しそう」という思いからRCCを志望・縁あって入社し、充実した日々を送っていますが、入社当初から将来のビジョンを持っていれば…と思うことがあります。
仕事で知り合った広告会社の同期が就活生に対して語っていた、「受験は長い時間かけて志望校を選び準備するのに、一生の大半を占める就職活動を適当にするのはおかしい」という言葉は胸に刺さりました。
自己分析も業界研究も結局は、”将来、自分がどう生きていきたいか”を考える手段の1つでしかないと思うので、就活中の皆さんも頑張って下さい!
Q9.オフの時間の過ごし方は?
A. 割合としてはこんな感じです。家族と過ごす時間を大切にしながら、テレビや映画を見ることで得られるインプット、外に出ないとわからない事を探して、と、バランスを心がけながら…長期休暇は海外へ行き、日本で味わえない空気感の中で過ごすことも大好きです。