平成13年度(第56回)「文化庁芸術祭」
ラジオ部門で優秀賞受賞

昨年度文化庁芸術祭で中国放送制作のラジオドラマ、『ヒロシマの黒い十字架』がラジオ部門芸術祭大賞を受賞しましたが、今年度は同じ文化庁芸術祭ラジオ部門で、瀬戸内海の汚染の現実を描いた『潮騒の彼方から』が優秀賞に選ばれました。
作・演出のラジオ制作三村千鶴ディレクターは「環境問題を、海を愛する2人の男性に希望を託す形で描いた。主演の米倉斉加年、永島敏行両氏をはじめ、社内外の多くの方々にご協力頂きました。」と感謝の意を述べました。

なお、贈呈式は2002年1月16日(水)東京赤坂プリンスホテルで行われます。



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