中村 知喜

コンテンツビジネス局
コンテンツセンター
中村 知喜
(1995年入社)

Q1.今、担当している仕事はなんですか?

A.放送局は今やテレビ・ラジオ・イベントだけではありません!アプリやWEBで地域情報の発信を担当しています。新しい世界の連続です!

Q2.これまでで一番達成感があったことは?

A.放送局では様々な経験、仕事ができます。新人時代は初めて書いたニュース原稿がテレビでOAされたこと。全国ネットのカープ戦中継を担当したこと。ゴールデンタイムの番組を制作したことなど数えきれません。

Q3.どんなことで褒められましたか?

A.自分で企画立案し、それを実現化したとき。「0から1を生んだ時」です。

Q4.どんなことで怒られましたか?

A.現場仕事が多かったので、自分で「オシャレな普段着」と思っていた服装を、「だらしない恰好」「汚い恰好」と思われていました。

Q5.仕事しているうえでの醍醐味はなんですか?

A.放送はお金を稼いでくる部署、コンテンツを制作する部署、放送・配信する部署など多くの部署、関係者の力が1つになって初めて「オモシロイもの」が生まれます。その一員になること、なれることが醍醐味かもしれません。

Q6.就職活動時これをしておけばよかった

A.色々な人や会社に自由にコンタクトをとれるのは「就職活動時だけ」だと、就職した後に知ることになります。それでも放送局は多くの人に会える仕事ですが、もっと社会の色々な人に会っていたらよかったなと思います。

Q7.オフの時間の過ごし方は?

A.グッズ制作も担当しているので、街中で何が流行っているのかを探索。各地のイベントに出向き、何か「広島でできること」がないか探しています。

schedule
ある一日のスケジュール

AM 9:30 カープ公式アプリ「カーチカチ!」の運営会議。カープ選手に出演してもらう動画企画を考える。
昼食
PM 13:00 動画配信サイト「RCCPLAY!」でのライブ配信を実施。ハンドボール日本リーグ配信で現場に赴く。夕方は新規グッズ開発の打ち合わせでグッズ会社を訪問。
志望者のみなさんへ

ハッキリ言って「毎日が充実、楽しい」。自分が考えた企画やモノを世の中に広めることができます!(うまくいかないことも多いですが)ぜひ一緒に新しいRCCを創りましょう!