伊東 平

ラジオ局
アナウンス部
伊東 平
(2016年入社)

Q1.あなたを「#」で表現すると?

A.#生き物 #旅 #アウトドア #田舎 #自然 #料理
#野球 #温泉 #ふんどし #仏教 #睡眠

Q2.
①「#」が仕事につながった経験は?
②いつか仕事として形にしたい「#」について教えてください。

A.
#生き物 水辺の生き物が好きでとりわけ両生類が好きです。
野生のオオサンショウウオの生態調査に密着した際は高揚しました。
#ふんどし 体を張るロケが得意です!代名詞ができました。
#野球 日本シリーズや国際大会、高校野球の実況をしてみたいです

Q3.今、担当している仕事はなんですか?

A.アナウンサーをしています!
野球や駅伝、ハンドボールなどスポーツ実況や、情報番組のリポーターとしてロケに出ることもあります。もちろんアナウンサーの基本、ニュースもお伝えしていますよ!

Q4.これまでで一番達成感があったことは?

A.初めてプロ野球公式戦の実況を務めたこと。約3時間、ラジオなのでしゃべりっぱなし!
何度も資料を作り直し、実況練習も積み重ねた末のデビュー戦でした。放送終了後には心地よい疲労感が訪れました。でもそれもほんの僅か。もっとうまくなりたいという気持ちが沸き上がりました。

Q5.どんなことで褒められましたか?

A.前述した初実況の際、放送終了直前に解説を務められた安仁屋宗八さんに「今日よかったよ」と言っていただけたこと。しっかり準備をして、何より当日、自分自身が楽しむことができたからだと思います。

Q6.どんなことで怒られましたか?

A.準備不足での仕事は簡単に先輩たちに見抜かれます。あるスポーツの実況後に先輩が「プロである以上、この仕事の現状維持は後退と同じ」という言葉が今でも忘れられません。

Q7.仕事しているうえでの醍醐味はなんですか?

A.「人の心を動かせること」
表現力や技術次第で、伝わり方が変わります。 恐らく一生進化を求めることができる仕事です。

Q8.就職活動時これをしておけばよかった

A.学生の時間は貴重です。自分の限界に挑戦できる時間は短いので、様々な景色を見て、多くの人に出会う。そして、よく学び、よく遊んでください。 そして必ず感想を言葉にしてください。新たな発見がありますよ。

Q9.オフの時間の過ごし方は?

A.先輩のラジオ番組や実況を聞いたり、時には落語を聞いたり。最近始めた筋トレ中もradikoが手放せません。アウトドアにもくり出しています!生活のすべてが自身の可能性を広げてくれます!

schedule
ある一日のスケジュール

AM 10:00 出勤 メールチェック
スポット(CM)収録 ナレーションなど スポーツなど情報収集・整理
11:00 テレビニューススタンバイ
11:49 テレビニュースオンエア
昼食
PM 13:00 ラジオニューススタンバイ
13:55 ラジオニュース
14:00 メイク
15:00 情報番組にてリポーターとしてスタジオ展開
各時間に定時ニュースがあるのでたくさんニュースを読むことも。 隙間時間で番組ナレーションなどもします
志望者のみなさんへ

放送局での仕事は「人の心を動かせる」仕事です。
情熱を注いだことが、誰かの人生を変える一瞬になるかもしれません。それって素敵なことじゃないですか? 一緒に夢を追いかけましょう!