8月6日 RCCテレビ・ラジオ特別番組
2002年放送 
終了しました


テレビ
7:48〜8:30 平和記念式典中継
10:21〜10:34 伝えたい・残したい・ヒロシマ
 〜57年目の夏〜
10:35〜11:30 原爆の日・特番
「小さな島の片隅で〜原爆小頭症 信子〜」
  妊娠初期の母親の胎内で被爆した胎内被爆小頭児。知的障害をともなって生まれた「最も若い被爆者」です。原爆小頭症の認定患者は全国で24人。豊田郡豊町の小草信子さん(56)も小頭症患者の1人です。母親と兄姉は島を離れ、信子さんの面倒を見てきた父親の栄三さんは10年前に他界。信子さんは1人ぼっちになりました。
番組では全国の小頭児たちの20歳の頃から現在に至るまでの映像で構成。人間の身体だけでなく、心や家族の絆までも破壊してしまう核の罪を考えます。


ラジオ
8:00〜8:29 平和記念式典中継
12:15〜12:45 「揺れる核状況・ヒロシマの役割を問う」
  この時間は、57年目を迎えた原爆の日の今日、混迷する現代のなかで人類史上未曾有の悲惨を体験したヒロシマが果たしうる役割について考えます。
ゲストは中国新聞編集委員、田城明さん、前広島平和研究所協力研究員、直野章子さんのおふたり。聞き手はRCC報道センターの尾崎祈美子です。




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