RCCラジオは「ひろしま応援団」 開局50年の幕開けは、元旦スペシャル番組放送。 |
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放送日時 2002年1月1日 午前1時〜3時 (生放送)
タイトル RCC開局50年スペシャル『ハングリーマン』
2001年広島の音楽界最大の話題をさらった、横山雄二アナと猿岩石のユニット“KENJIN-BAND“が初めてのラジオ番組に取り組みます。 猿岩石も過去の栄光の資産からではなく、もう一度、夢だけを元手にして、今まで以上の大きな世界を作ろうとしています。番組では、これまでのショービジネス界での失敗や、挫折を紹介しながら、今はそれを成功や歓びに変えようとしている彼らの本音を伝えます。新年のスタートらしく、広島の若者たちが、今よりひとつ上に人生を進めることを祈り、決意してもらう内容で2時間お送りします。
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■ひろしまの元気をささえるパートナーとして 開局50年スペシャル 公開生放送を県内各地で実施 |
| 県内各地で開催されるイベントとタイアップし、イベント盛り上げの一助として、ラジオ人気番組の公開生放送を実施します。1週間をその地域のスペシャルウィークとし、イベント開催告知スポットを放送するとともに、各番組では周辺市町村からのレポートにより地域の魅力をあますことなく伝えます。週末の公開生放送では、人気パーソナリティの進行により、イベントを盛り上げます。
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■感動を共有するRCCラジオ スポーツをテーマに特別番組を放送 |
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以下の案を検討中です |
1. | 年始特番「為末大の 俺達の時代(仮題)」(生放送)
放送日時 2002年1月1日 22:00〜24:00(予定)
カナダ世界陸上400mハードル、ブロンズメダリスト「為末 大」。
この夏、日本中を興奮させた男が、音楽番組のDJに挑戦します。
広島のスポーツ界の明日を担う若い人たちへ、「為末 大」の熱い想いを伝えます。 |
2. | スポーツドキュメンタリー(タイトル未定)
放送日時 2002年10月以降
広島のスポーツ界には日本のトップレベルの選手が競技種目に関わらずたくさんいます。番組では、広島から世界へ羽ばたいていこうとしているアスリート達を紹介し、応援していきます。彼らには夢の実現に向けての様々なドラマがあります。「愛」をテーマに、彼らを支えるまわりの人たちにも焦点を当て、番組を構成していきます
(案)。
陸上清水康次選手と麓みどり選手 二人三脚で世界を目指す。 |
3. | 「蘇るカープ初優勝」(仮題)
放送日時 2002年3月(予定)3時間番組
RCCラジオの歴史はカープ野球中継とともにあります。
昭和50年、カープ初優勝もその感動のドラマを実況中継しました。
スタジオに当時のナインをゲストに迎えエピソードを織り交ぜながら、優勝決定の巨人戦を試合開始から、決定の瞬間まで完全復刻放送します。
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広島に暮らす人たちの声を大切に。 10月開局記念日前後は「50年ウィーク」(仮題) |
| 10月1日開局記念日前後の1週間。各レギュラー番組の中で50年をキーワードに、以下のようなコーナーを展開していきます。(案)
(1) | 「あなたとRCC50年」
開局の年1952年生まれの各界著名人に、人生50年を語っていただきます。 |
(2) | 「ウェルカムRCC」
市町村からスタジオに来て頂き、地元自慢など。
各パーソナリティが地域を応援します。。 |
(3) | 「私とRCCラジオ」
50年にわたるRCCラジオとの関わりを募集・放送。
その他検討中。
開局以来、たくさんの方たちが出演し、応援をいただきました。
エポックメイキングな時期にご出演をいただいた方たちに、時代を振り返っていただくと同時に、広島の次の時代を担う人たちの声も番組に反映していきます。 |
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その他検討中の企画 |
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・ | 広島発 新進アーチスト発掘、育成プロジェクト
2002年10月〜
番組、イベントを通じて、若く才能があり、デビューを目指すアーチストたちを発掘し、育成。(詳細は検討中) |
・ | 開局50年記念「ラジオドラマ」制作
2000年芸術祭大賞受賞「黒い十字架」、2001年「潮騒の彼方から」に引き続き、ラジオドラマを制作することの可否も検討中。
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