RCCは、2000年度(2001年3月5日現在)のドラマ平均視聴率で現在トップ。さらに、4月からは“水曜22時”を新たにドラマ枠とし、充実したラインナップになります。
●『水戸黄門 第29部』
4月2日(月)スタート 午後8:00〜8:54
(初回はスペシャルのため 午後7:00〜8:54) |
〔出演者〕石坂浩二・岸本祐二・山田純大・由美かおる・清水あすか・児玉百合香・尾上彩・コロッケ・加賀まりこ |
21世紀を迎え、新世紀バージョンの『水戸黄門』が誕生する。
昭和44年8月4日にスタートした『水戸黄門』は、今年放送32周年を数える。新シリーズは全ての出演者を白紙に戻して、キャスティングが進められ、水戸光圀役には石坂浩二、佐々木助三郎は岸本祐二、渥美格之進は山田純大と新鮮かつ個性的な顔ぶれが揃い、物語を華やかに彩る。新黄門主従の活躍が綴られる。 |
●『嫁はミツボシ。』
4月11日(水)スタート 水曜 午後10:00〜10:54
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〔出演者〕木村佳乃・森田剛・西村雅彦・上戸彩・温水洋一・萬田久子・浅田美代子・橋爪功 |
「家族みんなで楽しめるドラマ」それがこのドラマの最大のポイントである。
結婚はしたい…でも嫁にはなりたくない…。理想の結婚をしたはずが、結婚式直前夫の海外単身赴任、義母の死、病に倒れた義父の世話と、夫の実家のうなぎ屋を切り盛りする“嫁”になったヒロインの前向きで明るい奮闘ぶりを描く。
見終わった後、“元気の出るドラマ”そして「家族」というものの良さを認識できる!これがこのドラマの大きなテーマだ。不況・リストラ・悲惨な事件など、今のネガティブな社会状況の中で、ポジティブに生きる主人公とその家族を通じて、笑い、そして泣けるハートフルコメディ。 |
●『天国に一番近い男』
4月13日(金)スタート 金曜 午後9:00〜9:54
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〔出演者〕松岡昌宏・陣内孝則・加藤あい・桜井翔・妻夫木聡・袴田吉彦・梅宮アンナ・阿部サダヲ・北村総一朗・渡辺いっけい |
‘99年1月金曜21時の連続ドラマとして放送され大好評だったあのドラマが帰って来る!メインキャストの松岡昌宏、陣内孝則以外のレギュラー陣をほぼ一新して、全く新しいドラマとして復活!今回の舞台は、私立の進学高校。「なんとなく」教師になってしまった主人公は、すぐに諦める「リセット人間」。こんな男が生徒の心を踏みにじりまくる。そんな主人公に天使がさまざまな命題をだしクリアしながら成長していく姿を描く。前回と同じタイトルだが、内容は全く新しくなり、さらにミステリアス、シリアス、そしてダイナミックで尚且つハートウォーミングなストーリー。見終わり感最高の超前向きドラマ。 |
●金曜ドラマ『昔の男』
4月13日(金)スタート 金曜 午後10:00〜10:54
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〔出演者〕藤原紀香・大沢たかお・富田靖子・阿部寛・鈴木一真・黒谷友香・加藤貴子・石倉三郎・藤田弓子・林美智子・清水紘治 |
社会的反響を巻き起こした『週末婚』から2年。「女と男の真実」を描いて、世に出るたびに大反響を呼ぶ内館牧子の作品が、再び金曜の夜に花開く。
今回は『昔の男』という胸の奥が波立つタイトルを冠している。仕事にも恋愛にも行き詰まりを感じている29歳の宝石店販売員のヒロインがかつて激しく愛し合って別れた恋人と再会し、揺れ動く姿、そしてヒロインを取り巻く男女の人間模様と女の本音を描き出していく。
誰もの心にもいる「昔の男」と「昔の女」。切ない愛の歴史を背負いながら生きてゆく女と男。「今を生きなきゃ…」過去と現在の狭間で揺れながら、新しい自分の歴史を探してゆく。そんな女と男、女たちと男たちのラブ・ストーリー。 |
●日曜劇場『ラブストーリー』
4月15日(日)スタート 日曜 午後9:00〜9:54(初回のみ30分枠大)
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〔出演者〕中山美穂・豊川悦司・香取慎吾・優香・加藤晴彦・畑野浩子・コタニキンヤ・小野武彦・三崎千恵子 |
昨年の『ビューティフルライフ』の大ヒットも記憶に新しい北川悦吏子の脚本でお届けする春の暖かさを感じさせるラブストーリー。
恋愛に関しては猪突猛進型の編集者のヒロインと、女嫌いで口も悪い超高飛者な作家との恋を、愛すべきキャラクター達を絡めて、春らしく暖かい視点で描くドラマ。真剣にそして一生懸命に生きている人たちに贈る心地よいメロディーのような『ラブストーリー』。
『ビューティフルライフ』のスタッフが集合し、テレビドラマの歴史に新たな1ページを加えることになりそうだ。 |
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