「映画「核のない21世紀を〜ヒロシマからのメッセージ〜」完成披露上映会とシンポジウムの開催」
イベントは終了しました
日時 2001年2月28日(水) 映画上映会 18時30分〜19時30分


シンポジウム 19時40分〜20時40分
場所 アステールプラザ中ホール
参加料 前売1000円 (当日1300円)
 広島の民間放送局として初めて昭和27年に開局した中国放送のライブラリーに蓄積された8000件の原爆資料を中心に、ヒロシマの視点から20世紀の戦争を、ヒバクシャの視点から核にほんろうされた人類の歴史を、広島映画センターと青銅プロダクション(東京)の3社が共同製作でたどったテレビ番組『核のない21世紀を〜ヒロシマからのメッセージ〜』(監督 片桐直樹、語り 吉永小百合。2000年12月29日放送)が、同名のドキュメンタリー映画になりました。60分。<映像提供 RCC・TBS・RBC・ロイター・カザフTV・KVEW-TV・米公文書館ほか>
 この映画を21世紀の核兵器廃絶へむけて全国の自治体や学校教育の場などで役立ててもらおうと有志が映画「核のない21世紀」の上映をすすめる会を結成、その事務局を広島映画センター内に設け、この活動のスタートとして2月28日に映画の完成披露上映会とシンポジウムを広島市で開催することになりました。パネラーにはこの映画を監督した片桐直樹監督、ヒロシマ・セミパラチンスクプロジェクト世話人代表の下崎末満氏、中国新聞社記者薮井和夫氏を、コーディネーターに広島大学名誉教授の舟橋喜恵氏を予定(有料)。
 全国での上映は3月から予定しています。
<賛同呼びかけ人 アイウエオ順>
大牟田 稔(元広島平和文化センター理事長)
岡本  三夫(広島修道大学教授)
貝原  史香(広島高校生平和ゼミナール実行委員長)
中本 小百合(世界の子どもの平和像を広島につくる会子ども代表)
林   辰也(広島YMCA総主事)
平岡  敬(前広島市長)
森瀧  春子(インド・パキスタン青少年と平和交流をすすめる会代表世話人)




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