広島交響楽団の定期演奏会の模様を中心にRCCテレビが年3回お送りする『ひろしまシンフォニー』。 今回は1月19日(金)にあった第206回定期演奏会から、ドビッシー交響詩「海」など正指揮者の飯森範親さんの曲への思い入れを伝えるとともに、ソリストを務めた首席チェロ奏者マーティン・スタンツェライトさんの魅力をたっぷり紹介します。ドイツ生まれのマーティンさんは、デンマークのオーケストラを経て、2年前広響入団と同時に広島へ移り住みました。広島で演奏できる喜びを語るマーティンさんの日常生活や人間味を紹介します。 仲間とともにつくりあげたサンサーンスのチェロ協奏曲もこうご期待! |