「ヒロシマと音楽」 第1回サロンコンサート
被爆50年の節目1995年、「ノーモアヒロシマ」、核兵器のない平和な社会の希求などをテーマにRCCや広島市が協力してスタートした音楽資料作成事業「ヒロシマと音楽」。事業と同時にスタートしたラジオ番組『ヒロシマと音楽』(日曜午後9時35分、20分番組)では6月11日放送分に、東京出身ながらアキバプロジェクトなどで以前からヒロシマの平和活動に関わりの深かった秋葉忠利広島市長をゲストに迎え、思い出のエピソードをまじえて「市長とヒロシマ、そして音楽」について語っていただきます。 また事業の一環で年に1回エリザベト音大ホールなどで開催してまいりました「ヒロシマと音楽コンサート」を本年度から形を変え、RCCロビーにてゲストを招いてのサロンコンサートを年5回開催することになりました。その第1回サロンコンサートを6月17日(土)午後2時から、ゲストにベトナム戦争を歌った「フランシーヌの場合」のヒット曲でおなじみの新谷のり子さんを迎えて開催します。コンサートは新谷さんの平和・反核に対する思いをふんだんに盛り込んだ歌と語りでつづる90分で、歌は「ヒロシマと音楽」事業で収集した楽譜の中から「夾竹桃」「川面にひとつ」の他、「フランシーヌの場合」などを末永正博のピアノ伴奏で予定。このコンサートの模様は後日放送いたします。コンサート入場ご希望の方は、往復ハガキに住所・氏名・年齢・TEL番号を明記のうえ、下記の宛先までお申し込みください。入場無料。 |
<宛先> 〒730−8504 RCC事業部「ヒロシマと音楽」係
<締め切り>
<お問い合わせ先> <サロンコンサート・ゲスト予定>
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