RCC東京支社では、「永田町ホットライン」(4月からは『ひとこと治宣の千客万来』内で、6時20分頃放送中)など支社制作のラジオ番組に積極的に取り組んでいますが、新たに同番組内で、毎月最終土曜日の放送で、東京支社制作の東京広島県人会会員へのインタビュー・コーナー番組「ふるさとを想う」(10分コーナー。6時40分頃放送)を、4月から始めました。また放送エリア外の皆様にも聞いていただけるように、RCCホームページ『ひとこと治宣の千客万来』でこのコーナーのリアルオーディオ・サービスもスタートしました。 東京広島県人会の会員数は現在、4000人。他県に比べても組織率は高く、活発な行動を行っている。会を引っ張っているのは各界の第一線で活躍する著名人。多忙な毎日のため、故郷へ帰ることもままならないが、それだけに青春時代を過ごしたわが街、山、学び舎、友、そして父母への想いは強い。番組では財界をはじめ各界(政界を除く)で活躍する著名人に対談形式で出演してもらい、自分史や今の仕事のこと、さらには、ふるさとへの注文などを話してもらう。 インタビュアーは元報道記者の三宅恭次東京支社長。録音取材で、放送内容に加えデジタルカメラによる取材風景や登場される方々の略歴などを放送後の火曜日からホームページで発信。 中国放送トップページ http://www.rcc.co.jp/ 「ふるさとを想う」ホームページ http://www.rcc.net/jisen/furusato.htm ●第1回4月29日(土)OA済 ゲスト 岡田 茂 東映株式会社代表取締役会長(広島県人会会長) ●第2回5月27日(土)OA ゲスト 浦上 浩 リョービ社長 |