子どもの心とからだ



放送日 中心テーマ 各回の内容 担当講師
10月2日

再放送
11/13

子どもの
成長と発達
子どもの発達段階による特徴を理解し、それぞれの時期にみられる問題点に上手に対処できるよう親にこころの準備をしてもらうことを目的とする。見通しをもった育児・しつけを提唱する。 医学部保健学科
教   授

田中義人

10月9日

再放送
11/20

乳幼児期の
子育て
情報やモノの氾濫、女性の社会進出、小子・核家族化などは、子育ての姿を変容させている。今回は「しつけと虐待の狭間」「親のつとめと3歳児神話」という観点から現代の子育てを考察する。 医学部保健学科
教   授

横尾京子

10月16日

再放送
11/27

子どもの健康と
スポーツ
わが国は超高齢化社会を迎えようとしているが、社会を支えるためには子どもの健全な成長・発育が大切である。成長期を通して生活習慣病の誘発因子を除外するためにスポーツのはたす役割を考察する。 医学部保健学科
助 教 授

浦邊幸夫

10月23日

再放送
12/4

発育期の
スポーツ障害
と予防
身体が未成熟で発育中の子供のスポーツ障害はすべて過度なトレーニングや身体の部分的な使いすぎが原因となっている。発育期のスポーツ障害の代表的なものについて説明するとともに予防法についても話してみたい。 医学部保健学科
教   授

村上恒二

10月30日

再放送
12/11

乳幼児の姿勢と
運動の発達
乳児が歩行を獲得するまでの過程で、姿勢と運動がどのように展開していくかを、運動学的に解説する。また乳児期のからだ全体を使った遊びの重要性を論ずる。 医学部保健学科
助 教 授

河村光俊

11月6日

再放送
12/18

思春期の心
とからだ
思春期の過程は、第二次性徴という性的身体的変化に応じて、心のはたらきを適応させていくことである。同性の友達関係、親との関係、自分自身の身体との関係という3つ視点からこの思春期の過程を考察する。 医学部保健学科
教   授

西村良二


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