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2005年8月20日 |
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■非日常が心地よい?ひと味違う別荘あれこれ
今回は、夏休みに我が家を離れ、こだわりの別荘で日常とは違う、非日常の生活をエンジョイする人々を紹介。別荘というと、セレブの特権のように感じる人も多いでしょうが、身の丈に合ったニューウェイブも登場し、意外とリーズナブル。思い切って別荘に引っ越しして本宅にするケースや、注目度バツグンの移動可能なものをチョイスする人もあり、実にバラエティに富んでいます。あなたが選ぶとしたら、どれがお好み?
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「セカンドハウスといえば、まさにストレスから逃れる理想的なライフスタイルですよ」 |
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「ボクのストレス解消は、今、生放送やってるこのEタウンのスタジオ。非日常的で家にいるよりよっぽど落ち着くなぁ」 |
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■「西の軽井沢」で心も体もリフレッシュ。え、定住派も出現?
中国山地の山裾に広がる廿日市市吉和地区といえば、旧吉和村時代から「西の軽井沢」として人気を集め、これまで数多くの別荘地が建てられてきました。その多くがいわゆるログハウスで、中にはキットを取り寄せてコツコツと自分で組み上げたという趣味人の力作もあり、それぞれオリジナリティたっぷり。気になるのは土地と建物の値段ですが、ちなみに「吉和の里」だと、500平方メートル前後で平均2000万円とか。
しかし、いったんここに住みはじめると、「もう都会に戻りたくない」と考える人も少なくありません。子供が小さいうちは大自然の中で育てたいと、3年半前から定住している6人ファミリーもいれば、退職を機に、セカンドハウスで「セカンドライフ」を送るべく移住して来た老夫婦も。病院やショッピング施設にはちょっと距離がありますが、美味しい空気と豊かな環境に包まれて暮らせることを思えば、皆さん、多少の不便さも苦にならないようです。
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「実は都会より、日々、少しずつ四季が移ろう自然の中のほうがよっぽどフクザツなんだ。人はその生命の営みに癒されるんです」 |
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「ボクも取材にうかがっている間、ほとんど時計を見ることを忘れていました」 |
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「ええっ、仕事中なのに?そりゃアナウンサー失格だ!」 |
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