Eタウン
2005年10月22日
東京モーターショー第1弾
「これが最新の車だ!!〜国産車編〜」
夢の途中
エンジンからモーターへ移行することにより、車の設計の自在度が飛躍的に高まっています。環境への配慮もなされている。でもまだまだ完成した姿は見えてこない。こらからの100年、車がどう変化して行くか、今回のモーターショーはそれを予言しているように感じました。
コータリ人形
■14カ国から571台が集結!最新カーの全貌が見るみるわかる
世界5大モーターショーのひとつ「第39回東京モーターショー2005」が千葉の幕張メッセでいよいよ開催。そこで19日に催されたプレス公開に、カーマニアの神足さんとカー音痴の池田キャスターが乗り込み、2週に渡って先駆けレポート。出展571台のうち、79台が世界初お披露目ということもあり、見どころいっぱい。まずは国産車から神足さんがスルドイ視点でじっくりご紹介しちゃいます。
「モーターショーでは自動車だけを見るのではなく、自動車を通じてその国が見えるし、その国だけじゃなくて世界中が見えるってことが魅力」

「なかでも東京モーターショーは評価が高いらしいですね」
「モーターショーはそいれぞれの開催地が自国のメーカーをひいきにするもんですが、東京はどの国のメーカーも均等に扱うんです。だから海外のプレスもたくさん駆け付けるわけ」

■Zoom-Zoomでマツダ快走
井巻社長も「ほんとにお客さんが多くってビックリ」とコーフンするほど、今年のマツダのブースは熱い視線が集中。神足さんの解説も思わずヒートアップ!
◎新型MPV
来年発売となるこのミニバンで、マツダのラインナップが全部揃います。一目見ただけで「あ、マツダだ」ってわかってしまう、そういう視覚的なアイデンティティもマツダらしさ充分。
◎コンセプトカー「先駆」
RX8の進化系でロータリーとモーターのREハイブリッドカー。往年のアメ車を連想さるデトロイト的なスタイルにもソソられます。


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