| | 放送日時 2005年8月15日(月) 午前11時50分〜午後0時20分 |
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| | 番組内容 |
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終戦60周年の今年5月、福山市内で当時大阪から集団疎開して来ていた子ども達の日記が見つかった。
空襲にさらされる都会での被災を避けるために地方に集団疎開した子どもたち。疎開先での生活も物資不足や食料不足などで決して楽なものではなかった。そんな彼らをまたも空襲が襲う。福山への空襲は昭和20年6月から始まり、やがて、8月8日の福山大空襲。
紅蓮の炎に焼かれる空の下で、彼らの純朴な目は、一体何を見、何を感じたのか。
日記を書いた本人や、当時を知る福山の人たちを取材。
実際に疎開中に書かれた日記を通じて、戦争が幼い子供たちに残したものは何かを改めて考えます。 |
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