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「ひろしまフードフェスティバル(10月15〜16日)」で、イベント全体で環境美化に挑戦しました。
毎年76万人以上の人たちが訪れるひろしまフードフェスティバルの最大の課題は、大量に発生するゴミの処理です。昨年は、ゴミを広島市の家庭ゴミ分別方式に合わせ、「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」「ビン・缶」「ペットボトル」「串・箸」の5種類に分別収集することにしましたが、今年はもう一歩取り組みを進め、広島市が定める一般家庭のゴミ分別に従い「燃えるゴミ」「ペットボトル」「ビン・缶」「リサイクルプラスティック」「その他プラスティック」「不燃ゴミ」「箸・串」「飲み残し」「リサイクル容器」も分別収集することとし、9種類にしました。
●燃えるゴミ(生ゴミ・紙くず・草・木くず等)
●ペットボトル(飲料等で使用されているペットボトル)
●ビン・缶(ビン・缶)
●リサイクルプラスティック(容器包装プラスティック・食油やタレ等のペットボトル等)
●その他プラスティック(ビニール紐・ラップ等のリサイクルプラ以外のプラスティック)
●不燃ゴミ(耐熱ガラス・灰・ライター・保冷剤・鏡・ビニールシート等)
●箸・串(箸・串・竹串)
●飲み残し
●リサイクル容器
会場となった広島城址公園とその周辺の16ケ所に分別用のゴミステーションを設置し、スタッフがおそろいのTシャツ姿で側に立って、来場者にゴミ分別を呼びかけました。
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