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環境に配慮した取り組み
中国放送では、2002年【ISO14001】の登録を行いました。これは、全国のローカル放送局の中で1番最初の登録となりました。
そこで、会場内でも、環境の保全について様々な形で訴えていきたいと考え、『ひろしまフードフェスティバル』事務局として、「NPO法人 北九州国際自然大学校」「アキカンからくりスポーツクラブ」と協力して、環境問題を子供たちに訴えたり、ゴミのリサイクルについて、体験をするコーナーを設けました。
●環境戦士アースマンショー(北九州市・NPO)
●アキカンからくりスポーツ(廿日市市)
会場内全体では、広島市が定める一般家庭のゴミ分別に従い分別収集を行いました。 分別内容は、昨年より1種類増えた以下の9種類です。
●燃やせるゴミ(生ゴミ・紙くず・草・木くず等)
●ペットボトル(飲料等で使用されているペットボトル)
●ビン・缶(ビン・缶)
●リサイクルプラスティック(容器包装プラスティック・食油やタレ等のペットボトル等)
●その他プラスティック(ビニール紐・ラップ等のリサイクルプラ以外のプラスティック)
●不燃ゴミ(耐熱ガラス・灰・ライター・保冷剤・鏡・ビニールシート等)
●箸・串(箸・串・竹串)
●飲み残し
●リサイクル容器
各ゴミステーションには、分別指導員を配置し、来場者に分別の協力をお願いしました。ゴミステーションは、16ヶ所設置しました。
また、会場で来場者へ「ポイ捨て禁止」「喫煙場所の指定」「ゴミ分別への協力」についての注意を促し、広報と啓発に務めました。
これらの取り組みの結果、全体のゴミの量、会場内へのゴミの散乱等がほとんどありませんでした。来場者もゴミの分別に協力的で、クリーンな会場が保てたと考えています。
これからも、クリーンで環境にやさしい「ひろしまフードフェスティバル」を目指し、企画展開を実施します。
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