第717回中国放送番組審議会 概要

審議したのは、2025年12月21日に放送したテレビ番組「トーシン住宅 第九ひろしま2025 広島で歌い繋ぐ歓びの歌」です。2025年で41回目となった広島の年末の風物詩「第九ひろしま」。1340人の一般参加の合唱団と観客が一体となってベートーヴェンの交響曲第九番第4楽章を合唱しました。
このイベントを、練習から追い、記録した番組です。

【制作担当者の説明】

2018年にこの番組のプロデューサーになってから、その年の出来事をなるべく番組に入れるようにしてきました。今年は、弊社OBで第九の立ち上げに関わった才木幹夫さんが今年になって被爆証言を始めたということで才木さんの証言と第九に対する思い、「第九ひろしま」のきっかけとなった1982年に小澤征爾さんを招いた「小澤と歌う第九」という番組からの歴史、そしてそれだけだとハードルの高い番組になるところに、アンガールズの田中さんのお兄さんが初めて第九に参加するというので田中さんのお兄さんを追う事にしました。
また第4楽章はノーカットで番組化しています。

【委員の方々からのご意見、ご感想】

【番組担当者の返答】

ご意見を受けて今1つ思い浮かんだのは、広島の第九ではエリザベト音楽大学の存在も大きいということ。エリザベト音大の先生方が地道に教え、目が行き届いているから、合唱団も育っていくというところがあります。今までその切り口では番組化していないので、次、もし田中さんのお兄さんのようないい人がいなかったら、先生方に切り口をむけるのもいいなと思いました。

<文責:中国放送番組審議会 事務局>
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