第563回中国放送番組審議会概要

今回審議したのは、5月から始まったラジオ番組「絆、今 広島からできること」です。
これは東日本大震災の被災地のために、今 広島から出来る支援を紹介する15分番組で、
毎週日曜日の朝 放送しています。
【担当プロデューサーの説明】
紹介している内容は、放送を聞いてから参加できるボランティア活動です。
お話は、取り組みの中心になっている方に電話 または スタジオに来て頂いて伺っています。
【委員の方々からのご意見、ご提案】
【担当プロデューサーの応答】

この番組は、広島という離れた場所にいながら、今すぐ 被災地の支援が出来そうな
情報を選んでいます。今後も 支援の取り組みがあれば、紹介しようと考えています。
これまでは 広島の取り組みを中心にお伝えしてきましたが、全国に目を向けて紹介しても
いいかなと思っています。

【その他】
10月の審議会では、新しい放送法に基づく「番組種別」の公表制度に対応して、放送実績を報告しました。具体的には、報道・教養・教育・娯楽・通信販売・その他の合わせて6つのジャンルについて、7月から9月までの 三か月間の放送時間を報告しました。その上で、この報告内容をRCCのホームページに掲載しました。
<文責:中国放送番組審議会事務局>
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