2.飢餓をゼロ
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
世界で9人に1人、8億人を超える人が飢餓で苦しんでいる。
日本では年間643万トンもの食品ロスが発生、これは 毎日大型トラック1,770台分の食べられる食品が廃棄されている計算となります。
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
今から30年足らずで地球の人口は30%増加する(96億人に達する)とみられています。
医療・食料・エネルギーなどさまざまな分野で「つくる責任 つかう責任」の解決が必要となってくる。
日本での食品ロス(食べられるのに捨てられてしまっている食品)は、年間646万トン。一人あたり1おにぎりを1~2個捨てている計算となります。
その食品ロスのうち、45%が「家庭系廃棄物」
家庭系廃棄物とは 食べ残し・期限切れで食べられなくなった食品・料理をする際に本当は食べられるのにカットして捨ててしまっている部分など 私たちの家できっと捨ててしまっている食品です。