6.安全な水とトイレを世界中に
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
私たちが生きるために最も重要な資源である「安全な水・・・1km以内に一人1日20リットルの水を確保できる場所があること」が出来ない人は世界中に約9億人以上いるといわれています。
10人に6人は安全なトイレを利用できず、8億9200万人以上が屋外で排泄をしている、毎日約1000人の子どもが水と衛生関連が原因の下痢症で命を落としている等状況にあります。
様々なものを輸入に頼っている日本は、その生産に必要な水を間接的に消費しているとも言えます。